暁月に向けてモニター新調 GigaCrysta31.5型 WQHD

PC・デバイス

暁月のフィナーレが迫ってきました、今回の拡張を全力で楽しむためにモニターも27型から31.5型にサイズアップ。以前はBenQを使っていましたが今回はアイ・オー・データのモニターにしてみました、4Kでも良かったけど他のゲームとの兼ね合いも含めてWQHDをチョイス。RTX3080Tiでも4KモニターのFPS維持はかなり厳しめ、WQHDなら映像もキレイですしグラボのパワーにもそこそこ余裕が持てます。

最大165Hz ADSパネル搭載 発色も良くスペック良好

このモニターを選ぶにあたって「ADSパネルって何?」と思いましたが、どうやら構造はIPSパネルと同じらしい。開発元が違うので名前も違うだけみたいです。解像度は2560×1440で発色も良く、最大フレームレートも165Hzと十分な性能。自分は付属のスタンドは使わずにアームで吊って使っています、デスクが広々使えるし大きなモニターが浮いているのは何となくスタイリッシュな気がするので。

色の出力は10bitに対応しています、サブで取り付けているEIZOのモニターは8bitしか対応していませんでした…8bitカラーは約1677万色を表現できるのに対し、10bitカラーは約10億7374万色を表現できます。ゲームの他にも動画や写真の編集、絵を描く方にもおすすめできそうです。

モニター裏側 特に加工することもなくアーム取り付け可能

スタンドを取り付けなければそのままモニターアームのプレートが付きます。表面は金属っぽい処理がされたプラスチック、固定部分は内側にしっかりしたものが入っているためグラつきは無し。

入力はDisplayPort×1 HDMI×3 個人的にはDisplayPortがもう一つあれば完璧でした。青いDisplayPortケーブルは付属品です、金メッキ処理されたケーブルを持っていますが付属品をそのまま使っちゃいました。使っていて特に異常はありませんし品質は良好ですかね。

側面にはUSB-typeCの入力もついています、ノートPCとか繋げるだけで大画面のサブモニターとしても使えそうです。

GigaCrysta31.5型 WQHD まとめ

特に不満なところも無く良いモニターです。FPSをプレイするのにも十分な性能ですし、FF14をプレイするときは疑似ウルトラワイドに設定してフィールド全体を見渡すことが出来るのでギミック処理がとても楽。エクサフレア避けやすいです。
モニター新調を考えている方におすすめできる一品をご紹介しました。

余談ですが暁月の賢者めっちゃ楽しみです、今まで学者やってましたがもう羽虫の操作やりたくないので乗り換え予定です。

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